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2025/03/07 09:05
ホルモンバランスから見直す「効率的な睡眠」完全レッスン
前回、大きな反響をいただいた
#20 食事・睡眠・運動の黄金比:ホルモンバランスで導く健常ライフ
今回は、その中でも“最後のピース”であり、最高のパフォーマンスと健康を生み出すカギとなる**「睡眠」**にフォーカスします。
特に、「良質な睡眠が最強のサプリメントになる」という点に、多くの共感や質問をいただきました。
そこで今回は、**「眠りが体を強くする理由」と「ホルモンが脳を守る仕組み」**をまとめてお届けします。

① 体にとっての「睡眠」=再生と強化の時間
運動や食事で身体に与えた刺激を、「成果」に変えるのは睡眠中。
特に鍵となるのが、**深い睡眠で分泌される「成長ホルモン(GH)」**です。
☑️ 成長ホルモンの役割
⚫︎ 壊れた筋肉や腱・靭帯を修復
⚫︎ 皮膚のターンオーバー促進(美肌効果)
⚫︎ 脂肪細胞を分解&エネルギー化(痩せやすい体へ)
トレーニング+食事だけでは不完全!
この仕上げをしてくれるのが「質の高い睡眠」です。
② 脳にとっての「睡眠」=ゴミ掃除&機能アップの時間
実は、成長ホルモンは脳の神経細胞も修復。
さらに、睡眠中は「グリンパティックシステム」が働き、脳のゴミ(老廃物やアミロイドβ)を掃除します。
⚫︎ 脳のクリーニングが完了すると、記憶力・集中力がアップ。
睡眠は「脳のメンテナンス時間」でもあるのです。
③ 睡眠ホルモン「メラトニン」と脳機能の関係
夜に分泌される「メラトニン」は、単なる眠りホルモンではない。
実は強力な抗酸化作用で、脳細胞を守るアンチエイジングホルモンでもあります。
☑️ メラトニンの働き
⚫︎ 眠りを誘導(体内時計リセット)
⚫︎ 脳細胞を酸化から守る(神経の若返り)
⚫︎ 免疫力アップ(感染症予防にも)
睡眠不足→メラトニン不足のループは
「集中力↓・メンタル不調・免疫力ダウン」を引き起こす要注意パターンです。
④ ストレスホルモン「コルチゾール」が睡眠を邪魔する
夜のコルチゾール上昇は、睡眠の質を最悪にします。
本来、朝に高くなるはずが、夜まで高止まりしていると深い眠りに入れません。
☑️ 夜コルチゾールが高くなる原因
⚫︎ スマホやPCのブルーライト
⚫︎ 夜遅い食事・カフェイン
⚫︎ 寝る直前までの仕事やSNS
この悪循環→ホルモンバランス崩壊。
「疲れが抜けない・痩せない・集中できない」の三重苦につながります。
⑤ 眠りをホルモンの味方にする5つの習慣
1️⃣ 寝る1時間前にはスマホOFF(ブルーライト対策)
2️⃣ 夜カフェインはNG(午後2時以降は控える)
3️⃣ 夕食は早め&軽めに(消化に負担をかけない)
4️⃣ 入浴で深部体温UP&リラックス(副交感神経優位に)
5️⃣ 朝日を浴びて体内時計をリセット(メラトニン分泌を整える)

⑥ ボーナストピック:昼寝でGH追加分泌
アスリートが実践する「追い込んだ分だけ昼寝する」リズム。
特にハードなトレーニング後は、昼寝でも成長ホルモンが分泌され、回復スピードが加速します。
⚫︎ 昼寝は15〜20分の短時間がベスト
⚫︎ 午後のパフォーマンスも劇的にアップ
【まとめ】食事×運動×睡眠=黄金バランス完成!
運動で刺激を与え、
食事で材料を補給し、
睡眠で再生&仕上げる。
この3つが揃ったとき、体も脳も若く・強く・美しく生まれ変わる。
現代人にこそ必要な“黄金比ライフ”、ぜひ実践してください!
⚫︎ 運動=刺激
⚫︎ 食事=材料補給
⚫︎ 睡眠=再生&最終仕上げ